皆さん、こんにちは。ゆかです。お盆休みはいかがでしたか。おかげさまで、本日も賑わっていた道の駅阿蘇です。
7月4日から8月3日まで阿蘇に滞在し、道の駅阿蘇、ビラパーク司ホテルやYMCAキャンプ場、阿蘇青少年交流の家で働きながら、国際交流をし、台湾を中心に、SNSを通して海外へ発信をしてくれた台湾インターン生男女4人。
(左からBrotherくん、Evonneちゃん、Sicaちゃん、Thomasくん)
7月20日の熊日新聞でも掲載された台湾インターン生の活動の様子。ご覧になった方も多いかと思いますが、今回、先日、台湾の新聞でも取り上げられたそうで、熊日新聞の記事と一緒にご紹介致します。
(H30.7.20 熊本日日新聞朝刊)
台湾教育部が出国実習生を補助 人数増加(翻訳:Ozima)
【記者 馬靖恵/台北報道】
国際観光・教育部の学生教養のために毎年1000人以上の学生を出国させ教養実習をしていると国賓・教育部次長の桃立徳が昨日発表した。来年は留学生の人数を更に増加する予定。
少なくとも50%は増加させる。これは大学生の国際的視野を伸ばすのがねらいである。
優秀な学生を国外研修および実習に送り出す教育部は1996年に発足し、「海外留学計画」を含む「海外飛颺」、「海外留学にて人材育成」及び「海外留学にて夢を築く」3項目を計画している。開始以来、26,245名の学生が出国しており、新南向けの政策で、新たに増加した「新南向け留学夢を築く計画」では、1600人以上の学生が新南向けの国家職場実習にいっている。
淡江大学蘭陽校の国際政治経済学課の「国際サービス実習」計画(GSIP)学生は、2年前から大学生とバックパッカーの目線で、日本の九州熊本阿蘇市での地震災害後の観光案内を行った。最新の第一期の日本農水省が発表した農業白書によると、この実習合作専門案を先進参考例として日本政府の文書に記載されるとのこと。
この3年、GSIPには20人以上の学生が九州熊本阿蘇市と福岡北九州市の30カ所の異なる行政機関及び民間企業で実習をしている。
今年7月には第4期の6名の学生が阿蘇へ行く予定で、先週、北九州市の観光局長は台湾に来た。淡江蘭陽に訪れ、この活動を互いに維持すること、ならびに実習地を沖縄と岩手にも希望したいとの話しが出た。
学校の主任:包正豪さんによると、2015年開始の第一期 最初は東南アジアの非政府組織と一緒に進めていた。
現地の監督者の下、独立完成気候の専門案計画の要求があった。
包正豪さんは、2015年長期に推し進める日本台湾の民間交流会にて、
友達の「胡志強(福澤喬)」=ジョエルさん(インターンシップ台湾側担当者)と会って話をした。
ジョエルさん曰く、阿蘇の火口見学は、阿蘇市の大きな経済効果を生んでいる。
彼は、阿蘇が今、観光の転換期を迎えていると考えている。
彼が間に立ってGSIPの6名の学生を選抜し、阿蘇へ送り2週間でさまざまな経験をしてもらう。(今年から1ヶ月に拡大。)
包正豪さんによると、6名の学生は民宿、ホテル、田園空間博物館(道の駅阿蘇)
火山博物館に行って豊富な経験をつむ。2週間で多くの場所を見て観光に関する議論をすすめる。
故郷に帰ってからも、阿蘇での体験を発信していきます、また遊びに来ます♪と話して帰国した4人。今後もワールドワイドに活躍し、阿蘇を発信してくれることを期待しています。また遊びに来てね~待ってます!
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