コルナゴ部長こと中尾公一さんよりレポートをいただきました。
スノーライド第2弾!前回よりも雪の量も多く、楽しそうな様子が伝わってくるレポートとなっております。
草原スノーライドの撮影に町古閑牧野に行ってきた。
前日に積雪しそうと解ったので、道の駅阿蘇の下城さんが参加者を募集したところ、大分のオールウェイズバイシクルズ店主の長田さんと本田さんに来てもらい、トリムカンパニーの橋本君と私たちの5人で雪が積もった草原を走り回ってきた。
草原ライドは草を刈ってゴルフ場のフェアウェイのようなところや、野焼きの防火帯として草を刈り取った尾根の部分がフィールドになる。これがいくつもあって、カート道のような牧野道で新たな草原に移動する。草原ライドは2018年12月から商品化しまだ2シーズン目、なのでまだ踏み入れたことのないコースや尾根道がたくさんある。
町古閑牧野は標高が900m近くあり冬季は今回のように積雪することがある。そうなると待ち遠しい草原スノーライドのフィールドとなる。ライド中は動き回るしスピードもそんなに出ないので、防寒性の高いウィンドブレーカーや手足の末端の防寒対策さえしておけば寒さに震えることはない。
雪の上を走るためお勧めなのはタイヤの幅が広いファットバイクだ。オールウェイズバイシクルズの長田さんや本田さんのキャノンデールのFATCAADは、私と下城さんのセミファットとは明らかに違う走破性があった。橋本君は29インチのノーマルタイヤだったのでやや雪が深くなると苦労されたようだった。
橋本君落車、でも雪なのでなんともない。
セミファットならガンガン走れる。
ここまで深いとファットバイクでも立ち往生。
これが防火帯のため草を刈った尾根道、
こんなところのダウンヒルがスノーライドの醍醐味だ。
根子岳の近くにありいい景色が眺められる。
橋本君の奥さんヨシミちゃんは可愛いE-bikeでのスノーライドだった。
トリムカンパニーにはこのE-bikeやMTB、それにお子さん用のバイクもレンタルできる。
この日もトリムカンパニーの橋本君が草原グランピングをやってくれた。
テントの中で椅子に座って温かいコーヒーや紅茶、それにチョコやビスケットなどで一息つくのは草原ライドを別の視点から満喫することができる。
2月24日に家族連れとカップルを対象にした草原ライドとこのグランピングのモニターツアーをされるそうだ。手頃な価格なので是非体験されたらどうだろう。
https://www.facebook.com/events/630397004404185/
オールウェイズバイシクルズさんはMTBやファットバイクを得意とされているようだった。それに伴うリュックや小物、それにウェアなどの装備の知識も豊富で、ショップを訪ねればライドをより快適に楽しむことが出来そうだった。
それにしてもFATCAAD、カッコ良かった。長田さんの話では今期で生産終了らしいが、相談すればまだ手に入るらしい。健康年齢まで続けられる自転車ライフ、ファットバイクがあると雪が待ち遠しくなる。
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