コース詳細
| ルート | 道の駅阿蘇～大観峰～道の駅 阿蘇37.4km |
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| 平均斜度 | 全体：0% 上り：4.7% 下り：4.3% |
| 獲得標高 | 上り：575m 下り：567m |
寄り道スポット
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内牧温泉街
内牧地区の町湯と呼ばれる共同湯（9軒）は朝早くから賑わいを見せ、地元の人たちの語らいの場となっています。温泉街には大型のホテルや情緒ある旅館が並び、国内外からの訪れる観光客の宿泊地となっています。
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大観峰
阿蘇五岳を望む最高のポイント。地元では従来「遠見ヶ鼻」と呼ばれていますが、大正11年に訪れた徳富蘇峰が「大観峰」と呼んだことからこの名で呼ばれることが多いです。ここからの五岳の眺めはお釈迦様の涅槃像にも見えるとされ、阿蘇谷や久住連山も一望することができます。
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城山展望所
眼下に広がる肥沃な水田、その向こうに阿蘇五岳の美しい姿が一望できる展望所。運が良ければ春から秋にかけての早朝に雲海を見ることができます。
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北山レストラン
レストラン北山は、あか牛をたっぷり丼ぶりの上にのせた”倍喰丼”がオススメ！！にんにく醤油味のタレが美味しくてタレのついた白ご飯がうっとりしちゃう程の美味しさです。また、ここから見るロケーションは、阿蘇人がオススメする阿蘇の隠れたスポットです。
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二重峠
北外輪の西側の最も低い地点で、その名の由来は神話の中で健磐龍命が外輪山を蹴り崩そうとしても、二重になっていて破れなかったという話からついたものです。参勤交代の重要なルートだった豊後街道。阿蘇外輪山を越え、阿蘇谷に入る峠には今なお石畳が残っています。
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阿蘇神社
阿蘇開拓神である健磐龍の命をはじめ十二神が祀ってあります。2千年の歴史を誇る古社で、火口をご神体とする火山信仰と融合して発展しました。見事な楼門は、日本三大楼門の一つと云われていますが、平成28年4月に発生した熊本地震で倒壊してしまいました。再建まではおよそ5年の歳月がかかるとされています。現在も多くの方が参拝する阿蘇を代表する神社です。