旅館「山王閣」が「養神館」であった時代に、夏目漱石が宿泊した部屋を庭園にそのまま移築し記念館として保存したものです(写真は夏目漱石「二百十日」執筆ゆかりの部屋)。今では珍しい波ガラスもあり、一見の価値があります。