サテライト83 狩尾の扇【狩尾】

狩尾の扇毎年夏から冬にかけて草原に現れる草を刈って造られた巨大な扇。扇の両端の長さはおよそ70メートルもあるそうです。地元では明治末期より扇を作る「扇切り」が始まったと伝えられています。現在は狩尾3区有志によって組織される「扇保存会」がこの扇切りを継承しています。