こんにちは。Ozimaです。
★★★速報★★★
阿蘇のお米が日本最大の「お米の全国大会」にノミネートされました!
今回、選出されたのは、阿蘇市の中山北斗さん。
この大会は、「お米のオリンピック」ともいわれ、
正式名は「米・食味分析鑑定コンクール:国際大会」です。
今年、中山さんは同コンクールの「都道府県代表 お米選手権 部門」に選出されました。詳細はこちら!
まずは「おめでとうございます!」
今年の9月、中山美智也さん(父)に今年の「田んぼ」の様子を聞いてみると「今年は例年になく悪いバイ!6~7月の「長雨」「台風」などの異常気象の影響で、今回の受賞はムリだろう。」と落胆されてました。;
そんな諦めムード漂う中、この朗報は、喜びもひとしおだったようです。ヤッター
ところで、全国に米農家は、どれぐらいいるかご存知でしょうか?
その数なんと約90万戸!!
このコンクールへ挑戦する米農家は、米作りに、自信がある方しか挑戦しません。まさに「お米の戦場」なのです。
一方、同コンクールは、半年間お米作りに精神誠意つくした農家さんたちが発表する場であり、選出された戦友を認め、ねぎらう場でもあります。
まるでスポーツです。「お米のオリンピック」と呼ばれるのも分かる様な気がしますね。
【昨年第20回米・食味分析鑑定コンクール:国際大会(懇親会の様子)】
【皆でねぎらい、酒を交し合う】
今年は、約5000検体以上のお米が一同に千葉県木更津市に集結します。1・2次審査は、お米の美味しさを判定する機械で精査され、その中から約140名の農家さんが各部門にノミネートされます。
最終審査は11月30日と12月1日にお米の専門家(米・食味鑑定士)たちが実食し、投票により、金賞が決定します。
実は、中山北斗さん。今年で4年連続ノミネートされており、3年連続金賞を受賞されています。
今年「都道府県 お米選手権 部門」において金賞を受賞すると、4年連続の受賞となり、翌年の第22回 同コンクールの「国際総合部門」において、金賞を受賞すると、「ダイヤモンド賞」を受けられる可能性があります。
「ダイヤモンド賞」とは、プロ野球で例えると「殿堂入り」です。
長嶋一茂・王貞治・松井秀樹と言った感じ、まさにお米会のスーパースターの仲間入りなのです。
さぁ!はたして天の神は、阿蘇の中山家に微笑むのでしょうか?
11月30日と12月1日に開催される同コンクールにおいて、中山北斗さんは「金賞」を受賞できるのでしょうか??!こうご期待ください。
そんな中山家が栽培した新米を道の駅「阿蘇」では絶賛発売中です。
新米は今が一番美味しい時期です。今、食べずにいつ食べるのでしょうか?
今でしょう!ぜひ新鮮な内にお召し上がりください。
中山家の炊き立てのご飯をひとたび口の中に入れると、お米1粒1粒が口中にほどけ、お米粒の周りにあるほど良い自然な甘味が口中に広がります。粒感は少し柔らか目です。食べた後に甘味が口に残ります。
これは中山家オリジナルの栽培方法でしか出せない味です。大変貴重なお米を大切な方へお届けするのはいかがでしょうか?
農薬、化学肥料はもちろん、動植物堆肥さえも一切散布せず、「稲わら」と「米ぬか」しかあたえない。「極上米」です。ぜひどうぞ!
それでは皆さん。さようなら~。
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