こんにちは!
バッテン荒和ですが、本日もどうぞよろしくお願いいたします。
唐突に先日、阿蘇神社の楼門を見上げるとあることに気付いたのです。
→今頃になってかなり遅すぎると、ツッコまれそうですが!! 恥を忍んで敢えて←
多くの神社などに参詣するために通る道を参道と言って鳥居をくぐって、本殿(社殿)へと続く正面の道を‘表参道‘と呼び、脇道のことを裏参道って呼ぶそうです。
最初に阿蘇神社を訪れた時に表参道がどこに通っているのか分からず、それどころか自分の無知さを棚に上げ、表参道もない変な神社だと危うく決めつけようとしていたのです。
ところがそうではなく、阿蘇神社の参道は社殿に向かって真っすぐ縦に伸びる一般的な‘表参道‘ではなく、実は全国的にはかなり珍しい参道で阿蘇神社に対してそれは平行に伸びる‘横参道‘だったのです。
それでだけではなく、ナント!!
その’横参道‘の頭上を通るラインこそが先日ご紹介した『阿蘇の聖なるライン〈聖線〉』=水の道であります。
どおりで阿蘇神社の楼門前にある「神の泉」はじめ清水が溢れ、‘横参道‘つまり、仲町通り門前町商店街沿いには「水基」と呼ばれる水飲み場がたくさん存在していることの証がこの『阿蘇の聖なるライン〈聖線〉』=水の道の一部を形成しているのです。(*_*;
ところで話はガラッと変わり、表参道といえば今年も日本一初詣客が最多の約310万人とされる明治神宮に通じる大通りである表参道ではないでしょうか。現在はJR原宿駅と地下鉄表参道駅で結ばれ、両側にはケヤキ並木の中ブランドショップ、お洒落なレストランやカフェが連なり、よく映画やドラマのロケ地としても有名で多くの若い人達の人気のスポットであるようですが、しかしたまにはこの大都会の喧騒を忘れ御祭神の阿蘇大明神がもろもろの願を込めて額ずかれたと伝わる「願かけ石」、不老長寿の水としてもいにしえより崇められている「神の泉」、そして謡曲「高砂」に登場する阿蘇大宮司友成が播磨の国尾上から名高い松の実を持ち帰り境内に植えたと伝わり、夫婦愛和や縁結びにご利益のある「高砂の松」までも有する阿蘇神社って、直ぐにでも訪れたくなるようなパワースポットではないでしょうか!?
そこで、阿蘇までドライブでの車中のBGMにはイーグルスの’ホテル・カリフォルニア‘より♪Take it easy♩でも流しながらおいでになられては❣
*牧歌的で広大な大自然の阿蘇を堪能するには最適な曲だと個人的には思うのですが( ^ω^)・・・
タイトルの♪Take it easy→気楽に無理せず♪!!
是非、気楽に無理せずここ阿蘇にお越し下さいませ。
大家、請随意来❣
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