こんにちは、バッテン荒和です!
本日も先週の『荻岳』と同じように、ここ阿蘇で知る人ぞ知る的な身も心もリラックスできる空間の『的石御茶屋跡』、並びに隣接する『隼鷹天満宮』を紹介させて下さい❣
阿蘇市尾ヶ石(おがいし)地区にある、ここ『的石御茶屋跡』です。↓
豊後街道のレトロな石畳や街灯など”史跡”ならではの雰囲気と湧水池に映り込む木々のリフレクションが日本庭園みたいで、とってもきれいなところであります。↓
決して有名な観光の名所ではありませんが、地元では知る人ぞ知る穴場で
水源(水汲み場)もありますよ!
入口の鳥居をくぐると、風情ある石畳の道が続きます↓
ちょっと歴史の話になりますが、実はここ”豊後街道”という石畳が唯一そのまま残っている、阿蘇の”史跡”であります。
江戸時代、お殿様のご一行が、参勤交代でこの道を通っていたそうで、その時の旅の休憩所として使われていたのが、この”御茶屋跡”なんですって‼
そして奥の神社が隼鷹(はやたか)天満宮で、肥後藩主の細川綱利公が建てたと言われている神社であります。↓
水面下に泳ぐ鯉を映し出すきれいな池は、神社の右隣にありますし、鳥居の前あたりには、水汲み場もあり、北外輪山からの伏流水で、’くまもと名水百選‘にも選ばれている美味しいお水でもあります↓
当時の御茶屋にぴったりのロケーションであると思いを巡らせる極上の贅沢な空間がここには存在していました(*_*;
これからの時期は、ここ阿蘇では本格的なハイシーズンを迎えることになります。本音を言わせて頂ければ、観光客の方々が大挙して訪れるゴールデンウィーク等の大型連休や休日を避け、なるべくなら平日の晴れたすがすがしい日にゆったりと、お越し頂きたいところではございますが、今でも日本では有給休暇の取得はなんとなく難しいのでしょうか?
全然、蛇足ですがノルマが超厳しかった○○証券をやめて、7年ほどになります。その当時は自分の年次有給休暇を申請する方法さえ分からず、いや決して企業側から取得するようになどと勧められることもなく、ましてや米国の7つの大手IT企業のマグニフィセント・セブン(旧グーグル・アップル・旧フェイスブック・アマゾン・マイクロソフト・エヌビディア・テスラモーターズ)のような世界的な優良企業群のように、年間の有給休暇を取得できなかった場合、それを企業側が数十年前より買い取ってくれてたという企業風習がすでに根付いていたことが、ただただ羨ましかった若き頃の私でもありました。
このようにメリハリある役社員の働き方もあり、上述のハイテク企業群は世界でも圧倒的な収益力を誇る今日であり、しかし一方で、かつて80年代前半ごろまで⁇ ジャパン・アズ・ナンバーワンであった、かつての栄光は今、いずこへ(*_*;、 円安、物価高、未曽有の国債の大量発行etc,,,(;´д`)トホホ……..
See you again under the blue sky!!
大家、再見!!
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