『道の駅阿蘇』に食堂は無かバッテン、すぐ近くに有ったとです(*_*;

こんにちは、一週間ぶりのバッテン荒和です。

関東・甲信越・東海地方などジメジメとした梅雨が明けてきている今日この頃ですが、皆さん、熱中症対策等を万全にして今年の猛暑もお互い思いっきりエンジョイしましょう

ところで前回のブログにて当店には食堂はないのですが、あか牛や高菜等のお弁当があり、店内の休憩室に持ち込んで食べられますと、お伝えしたものの、しかし、やっぱり直に食堂とかで食べたいって、言われるお客様からの問い合わせも少なくないのは事実であります。

そこで今回、ここ『道の駅阿蘇』から、わずか1,2分で歩いて行ける食堂が在りますので、紹介させて下さい。

阿蘇駅正面に見て、右側にあるのがここ‘’お食事処 坊中亭‘‘です↓*御食事処 坊中亭

改めまして、阿蘇駅構内にある食事処で、何度か私も列車を待つ間に頂きましたが、観光地にしては、気取らず、お値段もリーズナブルでまさに、‘お袋の味‘を堪能できる食事処だと思います。

よくある大都会の喧騒とした東京駅や新宿駅構内などの駅チカ(地下)にある狭くて、どこか少々うす暗いスペースとかではなく、自然の陽が存分に差し込む広々とした空間で、美味しい空気と共に‘お袋の味’に舌鼓を打てる贅沢な時を過ごせる場所がこんなに近くにあるのですから、明日からいよいよ始まる、子供たちが大~好きな夏休みにお子さん、お孫さんを連れて、ご家族でお越しください⁈ 

↓駅のフォーム出てすぐ左

また、蛇足ですが、駅構内にある写真の数々に目を向けると、特に絶滅危惧種であるオオルリシジミが大きく掲載してあります↓

↑このチョウは残念ながら、東北地方の青森県・岩手県・福島県に分布していたそうですが既に絶滅し、九州でも大半が絶滅したらしいのですが、ところがここ阿蘇や九重周辺の高原のみには現在でも生息しており、その主な理由として、私共の1月5日付けブログ—-‘’阿蘇の大草原とあか牛、そして絶滅危惧種(オオルリシジミ)の共生と調和‘‘—-のお題で紹介していますので、興味ある方はご覧くださいませ

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