今日の阿蘇は、どうも小雨模様のようで、あいにくのお天気ですが、明日の土曜日も引き続き天気予報は芳しくないようですが( ノД`)シクシク…個人的には天候に関わらず、絶好調のバッテン荒和!(^^)!です。
突然、話は変わりますが、数年前に世界にコロナのパンデミック宣言をした、かの有名な世界保健機関 (WHO)のロゴには国連のシンボルマークの上にヘビが描かれていますが、なぜヘビがロゴに使われているのか、ちょっぴり私の独断と偏見でもって調べてみましたので、、お付き合いくださいませ(^^♪
ヘビには、たくさんの解釈があるそうですが、一つの万国共通の解釈があったのには少々驚きでした(*_*;
このヘビは、平均で2、3カ月に1度脱皮するそうですが、この習性から‘’再生‘‘と‘’若返り‘‘を意味し、医学的な見地からは「生と死」「病気と健康」という、正反対の矛盾したものを扱う二面性があると解釈されているらしいのです。
たとえば古来よりヘビの体からは、良薬が抽出されてきたようで、アジア、特に4千年の歴史を誇る中国では「蛇酒」が数千年前から医薬品だった(毒蛇を漬けることで良薬とされた)らしく、ヘビの毒は、ご存知のように直接、血液に入ると致死性がありますが、しかし飲んだとしても消化器系なので大丈夫であることが、広く知られているようです。
よく毒蛇にかまれたりすると、傷口から毒を吸い出してツバをペッと吐くシーンをTV等で見るのですが、このようにヘビの毒は飲み込んでも大丈夫だと言います(^^♪
現代では、ヘビなどから取れる毒性物質をもとに、幅広い用途に向けた医薬品開発が盛んに行われていて毒の成分が血栓の分解や癌(がん)細胞の増殖抑制など、幅広い病気に効く可能性を示しているそうです。
そもそも「毒をもって毒を制す」ということわざがあること自体、なぜか昔の日本人は経験からこの事実を知っていたらしいですね(*_*;
一方、英語でも’The smell of garlic takes away the smell of onions.‘―ー直訳すると、ニンニクの強い臭いでもって、玉ねぎの臭いを取り除く(*_*)
つまり「毒をもって毒を制す」っていう英文のことわざになるそうです(*_*)
日本語でも英語でもこのことわざが存在していること自体、洋の東西を問わず、「生と死」「病気と健康」という両極をつかさどる世界共通の医学のシンボルとして世界保健機構(WHO)のロゴに採用されたのでは、との私の一方的な見解ですが⁈ 悪しからず( ノД`)シクシク…
それでは、今回はヘビが世界保健機構(WHO)のロゴとなった理由を私なりに探って、医学的側面からみた一方的なブログとなりましたが、次回は来年の干支であるヘビ(巳)年を迎えるに当たっての金運や富にまつわる第2弾を届けさせて下さい。
最後になりましたが、一番にお伝えしたかったことですが( ^ω^)・・来年のヘビ(巳)年には是非、地元‘’赤水‘‘にあるスパーパワースポットからの初詣にお出かけになり、新たな一年を迎えられては、いかがでしょうか???
*+†+*――*+†+*――*+†+*――*+†+*――*+†+*――
道路情報や店舗情報など道の駅阿蘇Facebook、道の駅阿蘇ホームページでもお知らせしておりますのでご活用下さい。
道の駅阿蘇(NPO法人ASO田園空間博物館)
TEL:0967-35-5077
阿蘇市内の地図はコチラから
あかうしのあくびvol.40⇦最新号が出ました!
道の駅阿蘇は、9時~18時まで営業中。
「道の駅阿蘇ネットショップ」で阿蘇の特産品絶賛販売中です!
*+†+*――*+†+*――*+†+*――*+†+*――*+†+*