【4月6日】中江岩戸神楽定期公演開幕

令和7年度 「中江岩戸神楽」定期公演 が開幕いたします。

初回公演は 4月6日（日）。
以降は 10月を除く各第1日曜日 に開催され、最終公演は11月2日（日） となります。
12月以降は冬季休業となります。

観覧は無料 ですので、ぜひこの機会に伝統芸能をご覧ください。

開催期間: 4月6日（日）～ 11月2日（日）
※10月を除く各第1日曜日

時間: 13:00 ～ 16:00

会場:
中江神楽殿
〒869-2805 熊本県阿蘇市波野村中江2606-1

主催: 中江岩戸神楽保存会

お問い合わせ:
中江岩戸神楽保存会（担当: 佐藤）
090-2395-5317

中江岩戸神楽は、200年以上の歴史を持つ伝統芸能です。
阿蘇市波野中江地区に伝わり、現在は「中江岩戸神楽保存会」が33座の神楽を郷土芸能として受け継いでいます。

この神楽には楽譜や書かれた資料が存在せず、すべての舞は師匠から弟子へ、言葉と体を通して伝承されてきました。
笛・カネ・太鼓の三拍子が舞手の呼吸と重なり、神々のメッセージを伝えるかのような迫力ある演舞が繰り広げられます。

定期公演では、33座ある舞の中から毎回5座を披露。
公演は、未来を担う小学生の候補生による「五方礼始（ごほうれいし）」から始まります。

また、青年衆による「神楽男子」 も人気を集めています。
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